2022年11月10日、ジュネーブにてジュネーブ時計グランプリの受賞結果が発表され、Krayonの「Anywhere」がカレンダー&天文部門賞を受賞しました。
2018年に初作「Everywhere」でイノベーション賞を受賞してから4年。Krayonは本年、2作目の傑作「Anywhere」により再び栄誉に輝きました。
「この2度目の受賞は、私たちの時計づくりの姿勢を証明するものです。夢を見るために創造し、有用で直感的、そして装着する喜びに満ちた新たなコンプリケーションの探求を続けていきます」と、Krayon創業者レミ・マイヤールは語ります。
「Anywhereは単に世界中どこでも日の出・日の入りを計算する時計ではありません。それは数学、芸術的創造、細部の詩情、そして哲学的次元の融合なのです」と彼は付け加えました。
地球上の任意の場所における日の出・日の入り時刻を正確に知ることができたら――。現実でも想像の中でも、真に“Anywhere”。Krayonは再び時計界に革新をもたらしました。時間を通じて地球との関係を示す時計です。
Krayonの第2作「Anywhere」は、昼の長さと日の出・日の入り時刻を表示します。オート・オルロジュリーにふさわしい仕上げとともに、その象徴的コンプリケーションを新たに解釈。着用者に合わせた時間と場所を定義し、自然の根源的リズムとの再接続をもたらします。
太陽を模した24時間インジケーターは24時間で1周し、日の出と日の入り時刻とすなわち自然と私たちの関係をしまします
青で示された夜と黄色で示された昼の境界は日の出を示します。 (午前5時30分)
昼から夜への境界は日の入りを示します (午後6時30分)
サブダイヤルの長い針は日付を示します、現在は22日です
サブダイヤルの短い針は月を示します、現在の月は4月です、月の針は日付経過に伴い連続的に動きます
太陽による24時間表示に加え、センターの針によって日常的な時刻の読み取りが行えます、現在の表示は10時です
時刻と同様にセンターダイヤルによって分を読むことができます
すべての設定はリュウズで行うことができます
リュウズは3つのポジションを持ちます: 第一ポジションはムーブメントの巻き上げ、第二ポジションは日付の設定、第三ポジションは時刻の設定です。すべての設定は両方向に行うことができ制限はありません。
クレヨンロゴの「Y」を象ったアワーインデックス。6つの側面と12のファセットによって構成されます
ワールドタイムや天文表示を備えた時計は、伝統的に特定の都市を前提としています。Krayonの「Anywhere」はその概念を覆し、着用者自身の視点と夢に寄り添います。「Everywhere」の発展形として、世界中どこでも日の出・日の入りを表示するハイパーコンプリケーションの系譜を受け継ぎつつ、より個人的なエフェメリスへと昇華しています。
「Anywhere」は中央の針で時分を表示し、ダイヤル外周では小さな太陽が24時間で周回します。リング状の表示は昼(スカイブルー)と夜(ダークブルー)の2つに分かれ、その長さは常に変化し、固定リング上で日の出・日の入り時刻を読み取ることができます。